無償の教育とは。

今日はドラマを久しぶりにリアルタイムで見た。

ユニコーン何ちゃら。

無料で教育を受けれる機会を、というポリシーだが、少し無理がある気がする。

義務教育期間にかかるお金はなんだろう。

給食費、教科書代だろうか。これらは無償ではないのかな。少し調べてみよう。豊かになりすぎて、余暇としての教育になっている気がする。

資格試験については、受験料がいずれにしてもかかるのだから、無償では取得できない。

塾ではなく、教育の場面が少なくなっていることがまず、問題であると思う。

昔は、そもそも教育を受ける必要がないといった社会であった。それを今やほとんどが教育を受けることができる。なんなら、借金を背負ってまで大学に行くような時代だ。

大学に行くのはなんのためだろうか。旧帝大等、社会に出て繋がりが有効でない限りは、大学は関係ないと思う。なんなら、能力で判断されるから、大学は関係ない気がする。ただし、国公立と私立の違いは基礎学力にある気がする。国公立の方が、幅広い知識を持っている気がする。

さて、ドラマの話である。ITを駆使して、平等にと言われるが、その前提にスマートフォンタブレットなど、そこにアクセスするハードが必要である。本当にお金がない人が、そこを得られるのか。それこそ、ドラマでも登場していた図書館が地の集積地として、教育を学べる場なのではないだろうか。