仕事のミスと所感。
仕事でミスをしてしまう。確認不足が原因だ。費用をかけてきちんと確認するべき話であった。こうしたことが実に多い業種である。数百円のことで、こうしたミスが無くなる。
以後気をつける。
昨日の続きを書くと、日本が良くなるには、人件費が上がることにウェイトを置いた経済社会になること。人件費を増やすには、中小企業の業績が良くなること。また、正常な競争（談合などなく、企業努力により収益の機会などが得られること）による経済活動がなされること。だと思っている。
実は、人口の３分の１は年金受給者の状況なので、少ない人数で、高収益を産む必要がある。日本国内の需要では、売上は頭打ちになるので、海外で収益を上げて、それを日本国内に還元する仕組みを政府は作る必要がある。語学などは、基本的には問題ではなく、海外でも安全に取引ができるように政府がその基盤を作る必要がある。ジェトロとか、組織なかったっけ。
企業の収益が上がれば、従業員に支払う賃金も上げれるので、それを目標にするべきだ。賃金が上がれば消費も増え、価格を高い質の良いものを買うことができる。また、人材派遣会社はサヤ抜きだけする悪徳な事業（事実、昔はまともな商売として認められていなかった。）のため、法律で規制し、廃止するべきだ。元金融大臣が顧問をしているくらいだから、後ろめたさはわかっているのだろう。
少し真面目なはなし。
昨日の疲れを残しつつ、朝４時に目が覚めてしまう。が、そこは二度寝をしていつもの時間に起床。疲れよりも、昨日の筋トレのせいか、筋肉痛が。痛い。今日は、午前中はいくつか回った。転居先候補にしていた市町村の役所に行ったが、やはり相性が悪いのか、敷地内駐車場も列をなしており、駐められず、職員の方の対応もイマイチだった。何より、街路条件が悪く、居住したい意欲が減少し、候補から外すことにした。そういう意味では、本命の市町村の役所の対応は素敵なものだった。やはり現場に行って見ないと雰囲気はわからない。
ところで、現在日本では、円安ドル高で、低金利、インフレ化による物価高で、困った困った担っている。何もご存じなく影響を受けやすい人は、金利差による円安なんだから、金利を上げろと日銀に迫っているらしい。金利を上げると、日本の国債に対する返済金額が増えるので、今の状況下だと金利は上げられない。し、金利差だけが、円安になっている状況ではないと思う。以前から、世界では、水資源や食糧に関して危機的状況に陥る可能性を回避しようと言われてきた。今回のウクライナ戦争で、その食糧危機に対して、顕在化したといえよう。そもそも、１００均にしても、物価が安すぎると感じている。材料費や人件費を考えるとこの値段は無理でしょうと、考えるのが普通だ。良い原材料を使い、きちんとした技術を持ってすれば良いもの、美味しいものができる。そこには、価値があるから当然、価格に反映される。しかし、現在は、安いものが多すぎるし、それを求める人も多い、工場で作られた製品を食べたところで、味がしないけれども、濃いたれやら調味料で味を誤魔化されて、それを食している人が多い。ウィルス以前に、身体を壊して早く亡くなる人が増えるだろう。
だから、このインフレも必然的なもので、回避はできないと思っている。
長くなりすぎたので、ここで一旦打ち切り。
釣りからのアニメ。
本日は早朝暗いうちから出て、釣りでした。なんとか釣れました。久しぶり。大変よかったです。疲れたけど。帰ってきた勢いで筋トレをしてからお風呂に入る。毎日頑張るぞ。
疲れたけど、なんとか、三枚おろしにして、今日食べる分以外は、昆布じめに。きちんと活締めし、神経も血も抜いているから、甘くて美味しい。
早起きしたから眠かったけど、なんと話に、アニメでも見ようと思い、見ていたら、なんとバイオハザードが。これは、見てみよう。直近のやつだったみたいで、独立国家の内戦で、バイオ兵器が使われ、バイオハザードが発生するというやつ。面白かった。その流れで他の作品を見ようと思ったが、集中力が続かず途中で断念。次回以降に楽しもう。しかし、テレビ面白くなくて見ていないなぁ。最近。ずっと見ていた、相葉まなぶや、せっかくグルメでさえ見なくなった。昔の方が面白かったが、ゴールデンになると知名度が上がるのか、普遍的になって平均以下の面白さになってしまうようだ。少しは矜持を持ってほしいものである。
読み捉え方。
今日は病院でぃ。検査を予定していたけど、看護師さんから今日はやめておきましょうという言下の意図を汲み取って、その通りに。疲れていたから助かった。先生もお疲れの様子だった。根治するには基本的には痩せるしかないので、どうしようもない。
その後、仕事へ。特段のことはなかったが、明日朝が早いので、早々に帰宅。
日経新聞の社説が炎上しているらしい。そんな酷い記事を書いたのかと思って読むと、批判されているようなニュアンスじゃないよなと思った。制度を皮肉っているわけで、読解力がないと、そういう取り方しちゃうのかという感じ。緊急対応するために作られた制度なのに、通常と同じ基準にされたら、その制度を使う意味なくない？という感じが本論だと思う。何より、欧米の基準で出来た試験中のワクチンを購入するしかできなかった国だから仕方ない。維新となんかあった大阪大学発のベンチャーのワクチンは結局どうなったんでしょうね。そっちの方が気になるけど。
個人主義がすぎる。
さて、本日は、普段いかない役所へ。
いろいろとコミュニケーションを取りながら。
話を聞いていると大変だなぁと思う。しかし、あまりにみんながみんな言いすぎると、どんどん不自由になると思うのだろうけどなぁ。
いずれにしても小さな政府推奨派です。
しかし、疲れが取れませんね。夏バテなのかも。明日は土用の丑の日らしいですが、特に鰻を食べる予定はありません。
仕事の方は、依頼がずっと来ている状態。もう少し暇になるかなと思いながらも、結構今後も予定がいっぱい入っております。
良いことですが、身体が持ちますでしょうか。気を付けて体調管理せねば、と思いながら先の予定をみると、なかなか難しそうな雰囲気です。
まったくテレビを見ないので、世間は知らないですが、日経新聞を読む限りまたなにか愚かなことを叫んでいる人々がちらほらいるんですね。今の日本に足りないのは、知性と教養だと思う。変な個人主義が蔓延している印象。欧米の個人主義は、きちんと、責任も個人に負荷されるから、日本とは違う。
お役所仕事。
昨日の案件で、役所に赴く。比較的書類を整えていたが、これが必要、あれが必要と言われる。しかし、そんなことでは引き下がっては入れない。合理的な説明がなされない限り、こちらは応じない姿勢でいる。
そちらが意図している書類の提出はこうした意味ですよね。この書類で疎明できますよね、おかしいですか。一緒のことですよね、と言ったことを繰り返し行う。一時間。
最終、こちらも譲歩する（あらかじめ、入手可能な書類を想定）。どうしても用意できない書類については、免除されるように話を持っていった。こちらの勝利。
押印義務を無くす前に、もっとやることがあるだろう。国民の申請主義で役所が動いていることがわかる。税金だけはきちんと聴取するのに。国民に権利なんぞないのがわかる日だった。
しかし、このように対応しないといつまでも役所も変わらないから、小さな抵抗を積み上げていくのだ。
明日は、別の役所。こちらはハードネゴの予定。足元を救われないようにしないと。
