仕事のミスと所感。

仕事でミスをしてしまう。確認不足が原因だ。費用をかけてきちんと確認するべき話であった。こうしたことが実に多い業種である。数百円のことで、こうしたミスが無くなる。

以後気をつける。

昨日の続きを書くと、日本が良くなるには、人件費が上がることにウェイトを置いた経済社会になること。人件費を増やすには、中小企業の業績が良くなること。また、正常な競争(談合などなく、企業努力により収益の機会などが得られること)による経済活動がなされること。だと思っている。

実は、人口の3分の1は年金受給者の状況なので、少ない人数で、高収益を産む必要がある。日本国内の需要では、売上は頭打ちになるので、海外で収益を上げて、それを日本国内に還元する仕組みを政府は作る必要がある。語学などは、基本的には問題ではなく、海外でも安全に取引ができるように政府がその基盤を作る必要がある。ジェトロとか、組織なかったっけ。

企業の収益が上がれば、従業員に支払う賃金も上げれるので、それを目標にするべきだ。賃金が上がれば消費も増え、価格を高い質の良いものを買うことができる。また、人材派遣会社はサヤ抜きだけする悪徳な事業(事実、昔はまともな商売として認められていなかった。)のため、法律で規制し、廃止するべきだ。元金融大臣が顧問をしているくらいだから、後ろめたさはわかっているのだろう。