士業とは

今日は仕事早上がりした。

通常業務の目途がたったから。少し勉強の方へシフトしようと思った。とりあえず、問題集を購入。過去問をして、間違ったところを確認していくという勉強法を取っている。

しかし、蔵書を減らそう作戦はなかなか難しい。手元からなくなったら二度と手に入らなくなるのではという懸念から。ちくま文庫の「ひょっこりひょうたん島」、今や手に入らない。

その反面、手塚治虫は手に入る。また、廃版になって禁書になるとうわさがでた、「はだしのげん」全然、売っている。情報に惑わされてしまった。

今勉強しているものは、暗記が基本のため、頭が良い悪いは関係ない気がする。資格を持っていても、実務とはかけ離れているのか、知識量も含めて、すごいな、と思った人に会ったことがない不思議。仕事ができるできないがあまり現れない業態かもしれない。何しろ、サルでもできる、と言われる業種であり、社会的地位は低い。

士と、なっているのにね。