知っているようで知らないこと。

ネットの記事などをみていると、いろいろ、背景どうなっていたっけ、と思う事がある。

昔、択捉、国後、歯舞、色丹の四諸島は日本の領土で、それより先のウルップ島が先の第二次世界大戦で、実行支配されたと教わった気がした。

しかし、その四諸島が、ロシアに実行支配されていたんですね。

また、戦後、居住されていた日本人全員が、本土に強制送還されていたんですね。

教科書で学んだことの大半は忘れてしまっている。こんなことで義務教育の意味があるのだろうか。でも、教育を受けないとこれ以上ひどくなるわけだ。

昔に比べて、授業量も少なくなっているらしい。昔、受験に特化して、五教科教えていなくて、卒業できない高校の話なかったっけ。

 

いろいろ、新聞等、報道でみると、あれ、どうなっていたんだっけと思い、公式サイト(外務省など管轄省庁のホームページ)を見ると、結構詳しく載っている。

もっと、こうしたものを活用して学んだ方が良い気がするなぁ。

 

いろいろ微妙な世相になってきましたね。