短観

イランの司令官をアメリカが暗殺した結果、中東情勢に暗雲が立ち込めている様子が連日報じられている。でも、ベトナム戦争湾岸戦争のときに比べ、戦争をするメリットはないことと、大統領選挙が近いことから、戦火に至るということはなさそう。

世界のトレンドとしては、戦争ではなく、経済的に占領していく流れのため、武力で解決することはないとは思うが、一応、互いにメンツがあるから、散発的には武力衝突があるのではないかという予想。

 

経済市場でも、低金利や金余りによって、停滞し、貧富の差が拡大し続ける世の中だが、令和は比較的、底上げがされることを期待したい。